うつつにぞ見る: プロジェクトPSJ

2005年5月13日

プロジェクトPSJ

はたと気がついたら、今週は全然Blogの更新をしていませんでした。
が、今日は夜にプロジェクトPSJを見に行ってきました。
ポカスカジャン・のんちんソロライブです。
いやぁ、詳細は明日見る方のために控えますが
非常にエンターテイナーでした。
でもって、改めて書くのもなんですが、良明さんは、巧い。
巧い人の演奏って、すんごい滋養がありますね。

のんちんを見てて思ったのですが、
自分の好きなものを大事にするってぇことは、
やはりとても重要っすね。
今までの自分を形作ってきたルーツを
ちゃんと認識してる人って、信用できる気がします。
文化は伝承されていくものだし、
形や手段が変わっても、精神は受け継がれていく。

…なんて堅苦しいものじゃなくて、非常に楽しい2時間半でした。
明日もあるとのことです。未見の方は、ぜひ。

・プロジェクトPSJ＠赤坂グラフィティ

投稿者 YOUCHAN : 2005年5月13日 00:33

頂いたコメント

自分のルーツを、探りたい・・・そう思うこのごろですが、歴史の浅いものにはまってしまったのか、ルーツが深く掘り下げられない・・・

投稿者の : 2005年5月13日 09:25

夫なのにマジメにお答えしますが(笑)、
はまってしまったものの歴史のことを言ってるんじゃなくて、
はっきり言うと、自身が多感だった
１０代の時に夢中になったもののことを指しているのです。
のりちゃんにも映画とかパソコンとかいろいろあったはずだと思います。

わたしには音楽と文学だった。
今の仕事は音楽でも文学でもないです。
直結はしてません。
けれど、やはりその影響は、宝物なんだなぁ。
と、のんちんを見ててそう思った。

というわけです。

投稿者ゆ : 2005年5月13日 09:58

　ポカスカジャンは一度だけ昨年の暮れに「ほぼ日刊イトイ新聞」のサイトで上映されたものを見ましたがあのテンションの高さと芸達者さはさすがＷＡＨＡＨＡ本舗と思いました。

　私が夢中になったものは映画と演劇と絵画ですね。今日、wowowで気になっていた映画「クジラの島の少女」が放映されていました。アメリカとか今の日本ではたぶん作れない作品でしょうね。主役の少女は自分のおじいちゃんである頑固爺さんが大好きで頑固爺さんも孫である少女が大好きなんですが頑固なので当然素直になれない。またこの少女が泣かせるんですよ。一寸お勧めです。

投稿者 norihide : 2005年5月14日 00:14

「クジラの島の少女」は映画館で予告を見たことがあります！　よさそうですね〜。

投稿者ゆ : 2005年5月14日 23:39