man without a country

Kurt Vonnegutの新作「Man without a country」が出るそうです。
エッセイを集めたものらしいですが、筆を折ってはいなかったそう。
小説も書いているみたいですね。

わたしは、21世紀にヴォネガットが書くものを読みたいと思っていました。
その期待に応えてくれていたんだなぁと、(勝手に)喜びを噛み締めておりました。
長く生きて、様々な時代の出来事を潜り抜けてきた人の作品には深みがあり、
その移ろい全てが、ひとつの作品のようでもあります。

翻訳がはやく出ますように!