個展のことをそろそろ考える
5月29日〜6月3日の1週間、ゑいじうにて個展をやります。
「文学山房」というタイトルの個展です。
Manyoで連載している作品を軸に、描き下ろしも含めて
1Fのカフェも2Fも全部「文学山房」色にしようと考えております。
で、先のエントリーで「ズゴックを見に町田に行った」
本当の用事、というのは、個展用の額を購入するためでした。
ユザワヤがセールをやってるので、チャンスなのでした、。
ほしいなと思っていたのが、縦にながーい額を4枚連ねた連作です。
いろいろ見てると、タテ90センチxヨコ30センチという、とてもステキな
プロポーションの額を見つけました。
あいにく、欲しいフレーム色の在庫がなかったのと、
どう考えても持ち帰りが重いので、取り寄せてもらって発送をお願いしました。
30%引き!すごい!安い!さすがー!嬉しいー!
…と思っていると、ふとレジに張り紙が。
「現店舗での営業は、3月23日(木)迄となります。
新店舗は、長崎屋B館 5Fにて、5月15日(水)オープン予定です」
な、なんですと〜〜〜〜!?
「あのぉ、これって額装売り場はどうなるんですか?」
「いや〜〜、どうなるかわっかんないんですよねぇ…」
町田にユザワヤが出来た瞬間は、嬉しかった、けれど額装売り場がなくてがっかりした。
ところが、あとになって、額装売り場ができた!マット加工も安い!早い!
と喜んでいたのもつかの間。
しかも、移転後、額装売り場が残るかどうかはわからないって…
町田の人は絵を描かないのでしょうか?(泣)
しょうがないので、いざとなったら蒲田にでも吉祥寺にでもいくわよ、も〜〜!
後日、額が届きました。
売り場で見たときは、そんなに大きいとは思いませんでしたが、
自宅で見るとスゴイ邪魔…い、いや、おおきくて迫力があります。
何の絵を描こうかなー。
今、第一候補になっているのは、「パノラマ島綺譚」なのです。