ライヴ・イン・ストックホルム

ライヴ・イン・ストックホルム 2004
スパークス
B000E6G19O

ようやく見れました!感涙!!
先日のSPARKSのライブ構成と同じように、
1部が「リル・ヴェートーベン」のメディアアートっぽいパフォーマンス、
2部がSparks Plays Sparksって感じのライブ。

1部、ものすごくカッコイくて2回見ちゃった…。
すげー。でも、これ、マルチアングルにしてほしかった。
背景の映像が自分の見たいタイミングで観れないのは残念。

2部は、前半ちょっとラッセルの声、出てなかったですね。
途中から出てる感じになったけど、
「アマチュア・アワー」はキー落とし目でした。
先日の東京公演のほうが、高音もバリバリ出てる気がしました。

SPARKSがこのスタイルになってどのくらい経ってるのかよく知らないのですが
アルバム発売のたびに、あんな凝ったことをステージで展開するのなら
アルバムごとにDVD出してもらわないと困ります。
個人的には、「Hello Young Lovers」のメディアパフォーマンスのほうが
一段上だと思います。もう一回見たいです。

東京公演じゃなくてもいいから、ぜひライブDVDを出してほしいなぁ~。
マルチアングルでお願いしたい!!

ところで、個人的には、若かりし頃のラッセルより、
現在のラッセルのほうが好きです。
ロンとラッセル、どっちも愛すべきキャラで。ずるい。
それにしても、ラッセル、よくあんなに跳ね回って、
よく声出るなぁと感心しました。踊りも独特でおかしい。
真似しても誰もわかってくれないな。

「Live In London」まだ観れてません。
ご褒美と思って、仕事今週もがんばります。おー!