ブックフェアに行きました
ビッグサイトで開催されていた東京国際ブックフェアに
先週の土曜日、行ってきました。
昨年もその前の年も、なぜか招待状をいただいておきながら
行くことが出来なくて、悔しい思いをしたので
今年は前もっていく準備をして臨みました。
広い会場に、知ってる出版社がわんさと出展しています。
まずは、ご招待くださった瑞雲舎さんのブースへ。
すると、折り紙教室が開催中で、阿部先生が元気に
講師をされていました。
「先生はラストまでいらっしゃるんですか?」
と瑞雲舎のIさんにお尋ねすると
「そうじゃないかなー。だって、今日2時からって書いてあるのに
10時からやってみえるもの~」ですって。
お客さんは引きもきらずで盛況でした。
「YOUCHAN、本にサインして」とIさんに自書を差し出されたので
僭越ながら2冊、サインさせていただきました。
ひゃー、カッコイイ!(違うって)
いろんな出版社がありましたが、やっぱ個人的には国書刊行会です!
昨年の個展のときに、国書の編集のIさんには、久生十蘭の権利継承者
Mさんとご縁を結んでいただいた経緯がありました。
なので、もし会場にいらっしゃれば…と思い、ご挨拶に伺ったのですが
「変わりもんなので、こういう場所には来ないんですよー」ということでした。
伝言をお願いして、少しばかり本の話をして、お買物!
広めのブースには、国書の本がどどーんと平積みで、
2割引を逃す手はありません。(国書の本は少々お値段が張りますから)
「未来の文学」シリーズを3冊ゲットです。
浅倉久志さんのサイン本が1冊ありましたが、
先日読了した本だったので、購入を見送りました。
ああ、残念。
そんな収穫のあった一日でした!
おうちでるすばんでしたにゃー。
まったくですにゃー。