覚書いろいろ

某所で書き散らした覚書をまとめて。

怖さ
友人曰く「絵描き友達って、実は片一方でおっかない」

いやもう、 ホントそのとおりで。

逆に、怖さの感じない人じゃないと、意気投合もできないし、本気でやりあうことも難しい。わたしにとって「怖い人」とは、基本的に他人にはとても優 しく、暖かい。相手をやり込めようとはしない。しかし、提示する一篇の作品なり成果なりに気迫がみなぎって、絶句せざるを得ない。

それが「怖い人」。そして、「敬愛する人」。e-spaceにはそんな人が多い。 ありがたいなぁ、と思う。


なになに と言う なになに
何のことだかわからんなー。よく電車の吊り広告で見かける、たとえば、「田園都市という生き方」とか「田舎暮らしという贅沢」のような、つまり「○○する という○○」など、この手の言い回しがとても苦手なのだ。これって「in the name of love」(愛という名の下に)あたりが元ネタなんじゃなかろうか、と気がついた。stop in the name of loveは名曲だけど...ってまた脱線した。まぁいいや。

異を唱える
異を唱えることが不快だったら、たぶん世の中の大概の揉め事は起きないと、ふと思った。人をやりこめることは一種の快感なんだ、狩猟時代からの遺物のひとつだろう。これは一種の残虐性。ピース。