おおさか秋の陣 無事終了
もう半月経ってしまいましたが、珈琲舎・書肆アラビクさんにて開催した「文学山房 おおさか秋の陣」は盛況の内に無事終了いたしました。開催期間は10月7日~19日でした。そして、わたしが大阪に行ったのは16日~18日の3日間。あっという間に過ぎた楽しい時間を、すこしだけ写真に納めました。
初めて東京以外で開催する個展、一体お客さんが来てくれるだろうかと不安もありましたが、まったくの杞憂でした。たくさんのお客様においでいただき、滞在中はずっとお話ししておりました。
日本SF作家クラブ会員の方、ネットで知り合ったクリエイターの人たち、映画関係の方、本好きさん、学生さん、TwitterでFollowしてくださっている方、偶然立ち寄ってくださった方、西は岡山から・東は三重から駆けつけてくださった方などなど、感謝で一杯です。ありがとうございました。次にまた大阪で開催するときもアラビクさんで、と思っていますので、またいらしてください!
ということで、写真レポの続きを……。
壁面の様子その1。
壁面その2。展示作品のほとんどが無事にご購入いただけました(超感謝!)。
関西のみなさまのお宅でかわいがって貰うんだぞ~。
立てるタイプの小さな作品たちです。
手作り図録が「キヤラコさん」の額装の後ろに見えます。こちらも完売しました。
一番手前が書籍「星町の物語」、初版の「キヤラコさん」、2列目左が書籍「想い出のブックカフェ」、その隣が「キヤラコさん」イメージイラスト、さらに奥左手が「夢十夜」、図録、「マイナス・ゼロ」。
お店の奥が座敷になっていて、そこが個展のスペース。入り口の方を見たところです。左がスタージョン「夢見る宝石」、右が久作「人の顔」を描いた絵。
「カリガリ博士の路地」とわたしが勝手に名付けた中崎の路地。くねくね折れ曲がっている。この沿道にアラビクさんがあります。
17日午前中に、いくたまさんへ。昨年、母の手術の無事を祈願したことのお礼参り。
18日、ホテルをチェックアウトしてから天満宮へ参拝。
天神橋商店街近くのホテルで2泊したのですが、今回は全く見物できず。残念。
スーツケースを駅に預けて観覧車に。今回、観光がほとんどできなかったのですが、真っ赤な観覧車には乗ったどー!!