-
小栗虫太郎再挑戦 (2007-02-17)
寝る前に読む本のきりがよかったので、 時代小説モノをちょっとお休みして、つん読状態になってる本から チョイスしたのが、小…詳細
-
最近の読書記録 (2007-02-13)
長らく読んだ本のことを書いていませんでした。 最近は、人形佐七がお気に入りです。時代ものっていいですねぇ。 あのイキでい…詳細
-
星を継ぐもの (2006-10-24)
星を継ぐものジェイムズ・P・ホーガン 多くの方からお勧めいただいたこの本、 ようやく本日読み終わりました。SFを初め…詳細
-
クロイドン発12時30分 (2006-10-07)
「倒叙ミステリのルーツ」といわれるクロフツの名前は 横溝正史が自叙伝の中で何度か紹介していたので、 新装版が出たときに、…詳細
-
アンクレット・タワー (2006-10-06)
アンクレット・タワー真田 コジマ どこかでみた写真ですねー。 はい、そうです。NORIちゃんが撮った写真です。 この…詳細
-
きよしこ (2006-09-11)
今年は「文学山房」の連載のおかげで いままでノータッチだった作家さんの作品に とても沢山触れることができた年でした、 っ…詳細
-
うつし世はゆめ よるの夢こそまこと (2006-09-02)
この時代がとても好きなので、大変面白い読み物です。 気になる作家がほぼ出てきてたまりません。 今、上巻を読んでいる所です…詳細
-
文学山房「流星ワゴン」 (2006-08-31)
Manyo10月号がリリースされました。 今月からURLが変わったらしいです。あたらしいURLはコチラ。 連載に個別…詳細
-
うたかたの日々 (2006-08-06)
なんだか読書記録のBlogと化してる気がしますが 本に興味のない人には「なんだこりゃ」ですよね。スミマセン。 うたかた…詳細
-
猫とオンデマンド (2006-08-02)
横溝正史の「探偵小説五十年」(1977復刻版)という本が、 オンデマンド出版されたのを知って、購入してみました。 「昭和…詳細
-
ヒャクテン終了 (2006-07-23)
立体ヒャクテンマン展11thは、本日(23日)に、無事終了しました。 夏休みに入って、スグに最終日だったので、 お子さん…詳細
-
「百間先生、月を踏む」 (2006-07-22)
今日、犀のTシャツ展の帰りに、郵便局へ寄ったら その途中に「コーヒーノラや」というナイスなネーミングのカフェに遭遇しまし…詳細
-
渦中の人 (2006-07-21)
先日、重松清さんの「流星ワゴン」を一気に読み終えた。 とても面白い展開に、ページをめくる手が止まらない。 なのに、どうし…詳細
-
「騙されたと思って買ってください」 (2006-07-18)
と帯に書かれていました(確か)。手書き(を印刷した)文字でした。 その心意気に打たれました。やるな、創元推理文庫。 とい…詳細
-
獄門島 (2006-02-25)
「本陣殺人事件」の次は「獄門島」と決めておりました。 とてもよかったです。「本陣」より断然綿密、オモシロい。 耕助も…詳細
-
自分の感受性くらい (2006-02-22)
茨木のり子さんがなくなったそうです。 大変驚きました。 茨木さんといえば「自分の感受性くらい」をよく引用している方を見…詳細
-
本陣殺人事件 (2006-02-21)
先日、古書で購入した「鬼火」に脳天を直撃されたわたしは、 早速他の作品もトライすることにして、 金田一登場第一作目と…詳細
-
贋作猫を読みながら (2006-02-04)
寝る前の読書。 それはわたしの視力を著しく低下させながらも、精神の安定を図る上で欠かせないもの。 (宇宙、それは最後のフ…詳細
-
「家守綺譚」 (2005-09-13)
昨夜、「家守綺譚」を惜しみながら読了。 ところどころで泣いてしまいました。 泣くような本ではありません。 梨木さんの…詳細
-
二冊目は慎重 (2005-09-03)
今日、「家守綺譚」が届いたので、最初の「サルスベリ」を読む。 とてもよい。ああこれはやられたなと思った。 梨木香歩さ…詳細
-
巷説 天保水滸伝 (2005-08-21)
山口瞳の「巷説 天保水滸伝」を読み終えた。 とても面白かったんだけど、ああ、どうしてそこで終わってしまったのか。 大…詳細
-
タイタンの妖女 (2005-08-03)
読んでたつもりが読んでなかった「タイタンの妖女」読了。 電車に乗っていたので、涙をこらえるのに必死だった。 ヴォネガット…詳細
-
黒蜥蜴/巷説 天保水滸伝 (2005-07-31)
夕方になってから青葉台までちょっと出かけた。歩いていく。 青葉区はアップダウンが都内並みに激しいので 隣の駅まで歩くのは…詳細
-
じみへん (2005-07-20)
中崎タツヤの「じみへん」が我が家でブームです。 NORIちゃんもBlogで取り上げていますが、 こちらでも取り上げておき…詳細
-
合言葉はオヨヨ (2005-05-20)
確か小学生のときだったと思う。 どういう経緯で読み出したのかまったく覚えていないけれど、 「オヨヨ城の秘密」や「怪人…詳細
-
血族 (2005-05-03)
山口瞳の「血族」を読了。 ここ1年くらい、寝る前に読む本は内田百間と決まっていた。 それを中断してまで読みたかったと…詳細
-
違うかもしれない (2005-04-23)
NORIちゃんから「ヴォネガットを読むならどれがいい?」と 聞かれたので、ちょっと考えた末、「猫のゆりかご」を貸した。 …詳細
-
OSAMU GOODS STYLE (2005-04-10)
通販で、原田治さんの30年間に渡るOSAMU GOODSを まとめた本が販売されていたので、迷わず購入した。 オリジナル…詳細
-
ルルとミミ (2005-04-02)
Mさんより、夢野久作「ルルとミミ」を送っていただいた。 1979年刊。古書流通で12,000円以上する、定価950円の絵…詳細
-
グリーン・ファーザー (2005-03-30)
グリーン・ファーザー―インドの砂漠を緑にかえた日本人・杉山龍丸の軌跡杉山 満丸by G-Tools 先日、お会いする機…詳細
-
man without a country (2005-03-27)
Kurt Vonnegutの新作「Man without a country」が出るそうです。 エッセイを集めたものらし…詳細
-
入手した本 (2005-03-26)
「ご冗談でしょう、ファインマンさん」が終わったので さらっと読める文庫を1冊…と思い、近所の書店で 山口瞳の礼儀作法入門…詳細
-
ワカリクセスによって動いています (2005-03-20)
というわけで、以前多くの方から「面白いよ」とお勧めいただいた ファインマンさんの本の中から、一番手に入りやすかった 「ご…詳細
-
ホワイトカラーの道楽 (2005-02-09)
21世紀は前川やくの時代だと勝手に思っておりますが、 この人の文章は非常に面白いです。天才です。 年代的にもほぼ同年…詳細
-
森田たま (2005-02-08)
森田たま、とは、戦前〜戦後の女流随筆家の名前です。 たいへん人気のあった作家のようで、そこまでブームになったにも関わ…詳細
-
内田百間に思うこと (2005-02-06)
たまたま書店でみつけた文藝別冊の「内田百間」。 いろんな人の百間論は全然面白くなかったが、 興味があったのは、やはり愛娘…詳細
-
なにが面白かった? (2004-12-30)
遅れていた案件をようやくさっきUPしました。ああもう、遅れすぎ! 厳密な締め切りがないとは言え、ちょっと遅れすぎだよなぁ…詳細
-
百鬼園先生! (2004-12-29)
先週から今週にかけては、 忘年会に行ったりとか仕事してたりとか、 住所録のチェックをNORIちゃんに任せてたりとか (と…詳細
-
風船画伯再風来 (2004-12-21)
アンキさんが挿絵を描いた、新美南吉の童話 「花のき村と盗人たち」の古本が届いた。 昭和18年のものの復刻版で、非常に…詳細
-
マリー・アントワネット (2004-11-13)
Bさんがアニメ版ベルばらのおはなしを某mixiでされていて、 またもやわたしのベルばら熱が再燃しそうである。 数年前に…詳細
-
みすず書房 (2004-11-10)
16,7年前にテグジュペリの「南方郵便機」を読んだが、あまり印象にのこらなかった。 で、長い間放っておいたテグジュペリを…詳細
-
読み物記録 (2004-11-06)
わすれてたー。 ・久生十蘭「遁走するファントマ」@トイレ 読了 ・内田百間「間抜けの実在に関する文献」(ちくま)@電車…詳細