官能アンソロジー『こんなのはじめて』
うっかり参加してしまった、官能アンソロジー『こんなのはじめて』(興奮社/マッパノベルス)。
本日、ようやく現物を手にいたしました。
カバーイラストはししゃもさん、装幀はスミダカズキさんです。
参加作家と作品タイトルは、以下のラインナップです。
「玩具」小林泰三/「グリーン・オニオンズ」田中哲弥/「ウツクシイコト」YOUCHAN/「貝を吹く公達」田中啓文/「ライフログ」我孫子武丸/「裸番長マリー』磯田さわ吾/「犬の子」近藤史恵/「鰻」北野勇作/「獣を踏む」牧野修
私はイラストレーションを4ページほど寄稿しています。
現段階での私のポルノ表現はこれが限界です。
すごく難しいです。大変エネルギーが要りました。
ですが、とても楽しかったです。
他の参加作家の皆さんも、きっとものすごく楽しかったんじゃないかなと。
どれも読み応えがあります。
現段階では、大阪は書肆アラビク、隆祥館書店にて販売中、
東京は2月20日より紀伊國屋書店 新宿本店にて販売開始です。
また、BOOTHによる通販での販売は、現在準備中で、開始されましたらお知らせします。
更には、4月7日~5月10日にギャラリーカフェPupuにて開催の個展でも販売いたします。
(個展の詳細はしばしお待ち下さい)
新書版サイズ、1冊¥1,000(税込)です。
ひとりでも多くの皆様にお楽しみいただけたら幸いです。
応援よろしくお願いいたします!